キャッシュレス決済「楽天ペイ」を導入しました

相変わらず新型コロナウィルス感染症の流行はおさまる感じがしないのですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ここ大分市では1週間以上新たな感染者が出ていないので、この状態が続いてくれたらいいなと思っています。

さて、本題に戻って「キャッシュレス決済」に対応することにしました。もともと銀行振込で支払ってもらうことの多い仕事なので、小売業のお店に比べたら導入する必然性はないのですが、面白そうなので導入してみました。

楽天ペイの機材の画像
楽天ペイ用のタブレットとカードリーダー(レンタルです)

なぜ「楽天ペイ」を選んだのか

昨年始まった「キャッシュレス消費者還元事業」の影響もあり、キャッシュレス決済へ対応した事業者の方も多いと思います。

日田のビジネスサポートセンターで勤務していた時も、「キャッシュレス決済を導入したいけど、どれがいいかわからない」という相談が良くありました。

その時によく勧めていたのは「楽天ペイ」と「Airペイ」です。どちらも対応している決済手段の数が多いこと、運営企業の体力があること、スマートフォンかタブレットがあれば導入可能であるからです。

この「楽天ペイ」と「Airペイ」の大きな違いは、楽天ペイがAndroidでもiPhone・iPadでも対応可能であるのに対し、AirペイはiPhone・iPadにしか対応していないところです。

ここは結構大きくて、中にはiPhone・iPadには慣れていないという人もいるので、そこでiPhone・iPadでしか使えないというのはちょっとした壁になっているようです。

あと、「楽天ペイ」の場合は、楽天銀行で口座を持っていると、手数料を優遇してくれたりするサービスがあります。個人的にはここが最大の決定要因かもしれません(笑)。

キャッシュレス決済の使い道

さてこの楽天ペイのキャッシュレス決済をどのような場面で使っていくかというと、主には有料セミナーの開催時での使用を考えています。

今はコロナの影響であまり積極的に発信はしていませんが、「ビズストーム」を使ったセミナーの開催を中心に、IT活用セミナーなどの集合セミナーを始めていきたいと考えています。その際の受講料支払の決済手段として使っていきたいと思います。

新型コロナウィルス感染症の流行が収まったら、セミナーをやっていきたいと思いますので、その際はぜひよろしくお願いいたします!

キャッシュレス決済を導入したい方はご連絡ください

昨年は、「キャッシュレス消費者還元事業」があるので、キャッシュレス決済の導入が進みました。今年は新型コロナウィルスの影響で、直接お客様と接触することなく支払できるということで、キャッシュレス決済が注目されているようです。

これからでもキャッシュレス決済導入に取り組んでみたいという事業者の方は、ぜひ一度ご相談ください。

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