LINE@を使い始めるには?
LINE@を始めよう
今回はLINE@を実際に使っていくために必要な作業について説明していきます。
LINE@を始める前に
LINE@を使い始める前に前提として必要なものがあります。
それは次の3点です。
- スマートフォン
- LINEのアカウント
- LINEアカウントのメールアドレス登録
スマートフォン
LINE@の初期設定は基本的にスマホアプリを使って行います。
そのため、スマートフォンが必要となります。
LINEアカウント
当然と言えば当然かもしれませんが、LINE@を始めるにはLINEを使っていなければならないのです。
LINE@のスマホアプリをダウンロードして初期設定等を行っていくわけですが、LINEアカウントでのログインが求められます。
なので、LINEのアカウントがないとLINE@も使えないということになります。
LINEアカウントのメールアドレス登録
上記のLINEアカウントの登録の際に、LINEアカウントで登録したメールアドレスとパスワードを使用してログインを行います。
登録したアドレスやパスワードを忘れたという人は、LINEの設定画面から確認・変更ができます。
LINE@の初期設定を行う前に確認しておきましょう。
LINE@を始める
事前準備が済んだら、LINE@を始めましょう!
LINE@を始める際の手順は次のとおりです。
- スマホアプリをダウンロードし、インストールする
- LINE@アプリを起動し、LINEアカウントでログインする
- LINE@アカウントを取得する
- 年齢認証する
- アカウント登録を行う
アプリのダウンロード~インストール
まずは、スマホアプリをダウンロードして、インストールします。
Androidをご利用の方は「Google Play」、iPhoneをご利用の方は「App Store」にアクセスし、アプリをインストールします。
LINE@アプリを起動し、LINEアカウントでログイン
インストールが完了したら、LINE@アプリを起動します。
「LINEログイン」を選択し、LINEで登録済みのメールアドレスとパスワードを入力してログインします。
LINE@アカウントを取得する
これから使用するLINE@アカウントのアカウント名や画像、業種を登録すると、LINE@アカウントを取得できます。
アカウント名はいったん登録すると変更できないようになっていますので、自分の事業のことがわかるように登録する必要があります。
アカウントを取得するとIDが自動的に設定されます。
自動的に設定されるIDは、英文字3文字、数字4文字、アルファベット1文字で構成されます。
このIDは有料で自分の好きな文字列に変更できますが、そのままでも利用する上で問題はありません。
年齢認証をする
LINE@の使用にあたっては年齢認証が求められます。
各通信事業者(Docomo、AU、Softbank)のユーザ管理情報と連携して、年齢認証が行われます。
ここで最近人気の格安SIMでスマートフォンを利用されている場合は注意が必要です。
もともと利用していた携帯通信事業者(Docomo、AU、Softbank)と同系統のMVNO事業者(格安SIMの通信事業者)であれば、年齢認証画面が開く可能性が高いと思われます。
しかし、もともと利用していた携帯通信事業者と別系統のMVNO事業者のSIMを利用されている場合は、年齢認証ができません。
そのため、年齢認証をパスすることができなくなります。
このような場合は、年齢認証ができなくても使えるPCからの操作を行うことになります。
PCからの操作については、また別の機会に説明します。
アカウント登録をする
「ステータスメッセージ」や「友だち追加時メッセージ」の設定を行います。
ステータスメッセージは、簡単な自己紹介です。20文字と文字数が限定されているので、簡潔に記載します。
友だち追加時メッセージは、LINEユーザが友だち追加してくれた際に表示されるメッセージです。
デフォルト登録されているものがあるのでそのまま使っても構いませんが、自分の好きなメッセージに変更することもできます。
まとめ
以上、LINE@のインストール~初期設定までの操作について説明してきました。
初期設定が終われば、あとはLINEユーザの人に友だち登録をしてもらうだけ!
LINE@をビジネスに活用していきたい!という方はこちらの問い合わせフォームからご連絡ください!
または、こちらのボタンからLINEの友だち追加してメッセージの送信をお願いします!