Microsoft Officeの「令和」対応
久々の更新となりました
約2か月ぶりに更新します。
久しぶりにWordPressの投稿画面にアクセスしましたが、以前の投稿画面と比べて随分変わりましたね~。
『ブロック』で構成しながら記事を作るようになってます。Jimdo等と同じような形式になってますが、慣れるかな(笑)
今、いろいろと試しながら入力しています。
Officeが「令和」に対応しました
さて本題です。
ゴールデンウィーク明けにリリースされたWindowsUpdateを適用すると、Excel等の書式設定で新元号の令和に対応可能になったようです。
例えばExcelでセルに「2019/5/14」と入力して「セルの書式設定」で和暦表記とした場合、以前だと「平成31年5月14日」とか「H31.5.14」という表記になっていたものが、「令和1年5月14日」とか「R1.5.14」と表記されるようになったというものです。
Windows Updateに関する注意
先日勤務先でこの「令和対応」の話を耳にして、早速自分の仕事用のPCと勤務先で使用していたPCでWindows Updateを実行して、「令和」に対応したことを確認していました。
ネットで調べてみて、「Windows10バージョン1809」を適用すればよいという旨の記載があったので、自分の周りの人にもそのように説明していました。
ところが、Windows Updateを実行しても「令和」に対応できていないとのこと。そこでWindows Updateの設定内容をよく調べてみると、「Windowsの更新に合わせて他のMicrosoft製品の更新も反映する」の設定が「オフ」になっていました!
つまり、Windows10には最新の設定が反映されていたけど、Officeの更新は反映されていなかったということでした。
その人のPCについては、Offceの最新版が適用されることによって「令和」対応が反映されるのではないかと思います(時間的に確認はできず・・・)。
というわけで、Windows Updateの設定について注意していただきたいこと。
- 業務上の制約がない限り、常に最新のWindows Updateが適用されるようにしておく
- Windowsだけでなく、その他のMicrosoft製品も同時に反映されるように設定する